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PRODUCT製品紹介 - 化学混和剤

株式会社フローリック社製品全般を取り扱っております。

一般土木・建築用混和剤

AE剤・空気量調整剤

AE剤は界面活性剤の起泡力によりコンクリート中に独立した微細な空気泡を連行させ、フレッシュコンクリートのワーカビリティーの向上、ブリーディングの減少、および硬化コンクリートの耐凍害性の改善をさせる混和剤。また、空気量調整剤はコンクリート中の連行空気量が過大になる場合に使用する。

【タイプ:一般】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリックAE-4 樹脂酸塩系界面活性剤
  • ワーカビリティ—の改善
  • 単位水量の低減
  • ブリーディングの抑制
  • 耐凍害性の低減
一般土木、建築用 0.002~0.02 1.02~1.06
フローリックAE-6 特殊アニオン界面活性剤 0.002~0.02 1.02~1.06
フローリックAE150 アニオン系界面活性剤 0.001~0.01 1.04~1.08
フローリックAE400 ロジン系界面活性剤 0.002~0.02 1.03~1.07

【タイプ:フライアッシュ用】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フライアッシュ用
フローリックAE-9B
高級脂肪酸系界面活性剤
  • ワーカビリティ—の改善
  • 単位水量の低減
  • ブリーディングの抑制
  • 耐凍害性の低減
一般土木、建築用 0.005~0.2 1.00~1.04

【タイプ:即時脱型製品】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
即時脱型製品用
フローリックMA
ノニオン系界面活性剤
  • ワーカビリティ—の改善
  • 単位水量の低減
  • ブリーディングの抑制
  • 耐凍害性の低減
一般土木、建築用 0.1~0.2 1.00~1.05

【空気量調整剤】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック DF ノニオン系界面活性剤 連行空気量の低減 一般土木、建築用 0.0005~0.005 0.98~1.00

AE減水剤

AE剤による空気連行作用と減水剤のセメント分散作用を併せ持つ化学混和剤。ワーカビリティーや凍結融解に対する抵抗性を改善する。

【タイプ:一般 標準形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック S
  • リグニンスルホン酸塩
  • オキシカルボン酸塩
  • ワーカビリティ—の改善
  • 単位水量の低減
  • 無塩化タイプ
  • ブリーディングの抑制
一般土木、建築用 0.8~2.0 1.04~1.10
フローリック SG オキシカルボン酸塩 1.0~2.0 1.01~1.05
フローリック SV
  • リグニンスルホン酸塩
  • オキシカルボン酸塩
0.8~2.0 1.06~1.12

【タイプ:一般 遅延形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック R
  • リグニンスルホン酸塩
  • オキシカルボン酸塩
  • 凝結遅延作用
  • 単位水量の低減
  • 無塩化タイプ
  • 一般土木、建築用
  • 暑中コンクリート
  • マスコンクリート
0.8~2.0 1.04~1.10
フローリック RG オキシカルボン酸塩 1.0~2.0 1.02~1.06
フローリック RV
  • リグニンスルホン酸塩
  • オキシカルボン酸塩
0.8~2.0 1.06~1.12

【タイプ:一般 促進形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック A
  • カルボン酸塩系化合物
  • アミン系化合物
  • 凝結促進作用
  • 無塩化タイプ
寒中コンクリート 1.0~1.2 1.13~1.17
フローリック AC
  • ポリカルボン酸系化合物
  • アミン系化合物
0.7~1.5 1.00~1.04
フローリック AFP
  • 無機含窒素化合物
  • 特殊界面活性剤
  • 減水作用
  • 低温時の水和反応促進
  • 凍結温度の降下作用
C=100kgに対し3~5ℓ 1.37~1.43

【タイプ:ブリーディング低減 標準形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック LB
  • ポリカルボン酸系化合物
  • 界面活性剤系特殊増粘剤
  • ワーカビリティーの改善
  • 単位水量の低減
  • 無塩化タイプ
  • ブリーディングの抑制
一般土木、建築用 1.0~3.0 1.00~1.08

AE減水剤 高機能タイプ

【タイプ:高機能 標準形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SV10L
  • リグニンスルホン酸塩
  • オキシカルボン酸塩
  • ポリカルボン酸系化合物
  • 高機能タイプ
  • 単位水量の低減
  • スランプロスの改善
  • 無塩化タイプ

※乾燥収縮の低減(5~15%)

一般土木、建築用 0.7~1.5 1.04~1.12
フローリック SV10
フローリック SV10H 1.02~1.10

【タイプ:高機能 遅延形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック RV10L
  • リグニンスルホン酸塩
  • オキシカルボン酸塩
  • ポリカルボン酸系化合物
  • 高機能タイプ
  • 単位水量の低減
  • 凝結遅延作用
  • スランプロスの改善
  • 無塩化タイプ

※乾燥収縮の低減(5~15%)

  • 一般土木、建築用
  • 暑中コンクリート
  • マスコンクリート
0.7~1.5 1.05~1.13
フローリック RV10
フローリック RV10H 1.03~1.11

【タイプ:収縮低減 標準形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SV10K
  • オキシカルボン酸塩
  • ポリカルボン酸系化合物
  • グリコールエーテル系誘導体
  • 高機能タイプ
  • 単位水量の低減
  • 凝結遅延作用
  • スランプロスの改善
  • 無塩化タイプ

※乾燥収縮の低減(5~15%)

一般土木、建築用 1.0~2.5 1.02~1.10

【タイプ:収縮低減 遅延形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック RV10K
  • オキシカルボン酸塩
  • ポリカルボン酸系化合物
  • グリコールエーテル系誘導体
  • 高機能タイプ
  • 単位水量の低減
  • 凝結遅延作用
  • スランプロスの改善
  • 無塩化タイプ

※乾燥収縮の低減(5~15%)

  • 一般土木、建築用
  • 暑中コンクリート
  • マスコンクリート
1.0~2.5 1.02~1.10

高性能AE減水剤

AE減水剤よりも高い減水性能および良好なスランプ保持性能と空気連行性を有する化学混和剤。一般強度のコンクリートから高強度、高流動コンクリートまで広範囲に使用可能。

【タイプ:一般 標準形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SF200S アミノスルホン酸系化合物
  • 大幅な単位水量の低減
  • スランプおよび
    スランプフローの保持性能
  • ブリーディングの減少
  • 無塩化タイプ

※乾燥収縮の低減(5~15%)

  • 一般土木、建築用
  • 高耐久コンクリート 他
1.0~2.5 1.08~1.12
フローリック SF500S ポリカルボン酸系化合物 0.5~2.5 1.02~1.10

【タイプ:一般 遅延形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SF500R ポリカルボン酸系化合物
  • 大幅な単位水量の低減
  • 凝結遅延作用
  • スランプおよび
    スランプフローの保持性能
  • ブリーディングの減少
  • 無塩化タイプ

※乾燥収縮の低減(5~15%)

  • 一般土木、建築用
  • 高強度コンクリート
  • 高流動コンクリート
  • 高耐久コンクリート
  • 高層RC
  • マスコンクリート 他
0.5~2.5 1.02~1.10

【タイプ:高強度 標準形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SF500H ポリカルボン酸系化合物
  • 大幅な単位水量の低減
  • 凝結遅延作用
  • スランプおよび
    スランプフローの保持性能
  • ブリーディングの減少
  • 無塩化タイプ

※乾燥収縮の低減(5~15%)

  • 一般土木、建築用
  • 高強度コンクリート
  • 高流動コンクリート
  • 高耐久コンクリート
  • 高層RC
  • マスコンクリート 他
0.5~3.0 1.02~1.10

【タイプ:高強度 遅延形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SF500HR ポリカルボン酸系化合物
  • 大幅な単位水量の低減
  • 凝結遅延作用
  • スランプおよび
    スランプフローの保持性能
  • ブリーディングの減少
  • 無塩化タイプ

※乾燥収縮の低減(5~15%)

  • 一般土木、建築用
  • 高強度コンクリート
  • 高流動コンクリート
  • 高耐久コンクリート
  • 高層RC
  • マスコンクリート 他
0.5~3.0 1.02~1.10

【タイプ:収縮低減 標準形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SF500SK
  • ポリカルボン酸系化合物
  • グリコールエーテル系誘導体
  • 大幅な単位水量の低減
  • スランプおよび
    スランプフローの保持性能
  • ブリーディングの減少
  • 無塩化タイプ

※乾燥収縮の低減(5~15%)

  • 一般土木、建築用
  • 高強度コンクリート
  • 高流動コンクリート
  • 高耐久コンクリート
  • 高層RC
  • マスコンクリート 他
1.0~3.0 1.02~1.10

【タイプ:収縮低減 遅延形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SF500RK
  • ポリカルボン酸系化合物
  • グリコールエーテル系誘導体
  • 大幅な単位水量の低減
  • 凝結遅延作用
  • スランプおよび
    スランプフローの保持性能
  • ブリーディングの減少
  • 無塩化タイプ

※乾燥収縮の低減(5~15%)

  • 一般土木、建築用
  • 高強度コンクリート
  • 高流動コンクリート
  • 高耐久コンクリート
  • 高層RC
  • マスコンクリート 他
1.0~3.0 1.02~1.10

【タイプ:中・高流動 標準形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SF500F ポリカルボン酸系化合物と
界面活性剤系特殊増粘剤
の複合体
  • 特殊増粘剤一液タイプ
  • 分離抵抗性の改善
  • 一般土木、建築用
  • 中~高流動コンクリート
0.5~3.0 1.02~1.10

【タイプ:中・高流動 遅延形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SF500FR ポリカルボン酸系化合物と
界面活性剤系特殊増粘剤
の複合体
  • 特殊増粘剤一液タイプ
  • 分離抵抗性の改善
  • 一般土木、建築用
  • 中~高流動コンクリート
0.5~3.0 1.03~1.11

【タイプ:高炉スラグ高含有コンクリート用 標準形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SF500BB
  • ポリカルボン酸系化合物
  • リグニンスルホン酸塩
  • 高炉スラグ高含有
    コンクリート用
  • 分離抵抗性の改善
  • スランプロスの低減
  • 一般土木、建築用
  • 高強度コンクリート
  • CO2削減等環境配慮型
    コンクリート
0.5~2.5 1.07~1.15

【タイプ:高炉スラグ高含有コンクリート用 遅延形】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SF500BBR
  • ポリカルボン酸系化合物
  • リグニンスルホン酸塩
  • 高炉スラグ高含有
    コンクリート用
  • 分離抵抗性の改善
  • スランプロスの低減
  • 一般土木、建築用
  • 高強度コンクリート
  • CO2削減等環境配慮型
    コンクリート
0.5~2.5 1.07~1.15

高性能減水剤

非空気連行性で単位水量を大幅に低減し、プレキャスト製品向けおよび超高強度コンクリートに適用可能な化学混和剤。

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SF500U
【超高強度】
ポリカルボン酸系化合物
  • 大幅な単位水量の低減
  • スランプフローの保持性能
  • 無塩化タイプ

※自己収縮の低減

超高強度用
(水結合材比20%以下)
1.0~3.0 1.03~1.11
フローリック SF500UK
【超高強度(収縮低減)】
  • ポリカルボン酸系化合物
  • グリコールエーテル系誘導体
1.0~4.0 1.03~1.11

乾燥収縮低減剤

セメント硬化体中のセメント水和物の収縮抑制および細孔組織の変化による水分逸散の抑制により、コンクリートの乾燥収縮・自己収縮を低減させる化学混和剤。

【タイプ:凍結融解抵抗性向上】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
シュリンクガード
  • 炭化水素系化合物
  • グリコールエーテル系誘導体
  • 乾燥収縮の低減(15~30%)
  • 凍結融解抵抗性向上
  • フレッシュコンクリートの
    空気安定性
  • 一般土木、建築用
  • 寒冷地のコンクリート
コンクリート
1m³あたり
2~6kg
0.90~0.95

【タイプ:汎用タイプ】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
チヂミガード グリコールエーテル系誘導体
  • 乾燥収縮の低減(15~35%)
  • フレッシュコンクリートの
    空気安定性
  • 一般土木、建築用
  • 高耐久性コンクリート
コンクリート
1m³あたり
2~6kg
1.00~1.05

【タイプ:耐久性改善タイプ】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
ヒビガード グリコールエーテル系誘導体
  • 乾燥収縮の低減(15~40%)
  • コンクリートの中性化の抑制
  • コンクリートの水密、
    気密性の向上
  • 一般土木、建築用
  • 高耐久性コンクリート
コンクリート
1m³あたり
2~10kg
0.97~0.99

塗布型収縮低減剤

セメント硬化体中のセメント水和物の収縮抑制および細孔組織の変化による水分逸散の抑制により、コンクリートの乾燥収縮・自己収縮を低減させる化学混和剤。

【タイプ:高含浸タイプ】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
ヌッテガード グリコールエーテル系誘導体
  • 初期の乾燥収縮の抑制
  • 保湿による養生効果
    (強度増進)
一般土木、建築用 1回の塗布量80~150g/m² 0.99~1.05

養生剤

モルタル・コンクリート打設直後の乾燥を防止することにより、プラスティック収縮ひび割れの低減が図られ、粘性の高いコンクリートやブリーディングの少ないコンクリートの表面仕上げを補助する表面塗布剤。

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
キュアフロー 固形ワックス混合物
  • 表面の乾燥防止
  • プラスティック収縮
    ひび割れ低減
  • 表面仕上げの作業性向上
  • 一般土木、建築用の床板
  • 舗装コンクリート
  • 高強度コンクリート
コンクリート
1m²あたり
100g(原液)
0.95~1.00

流動化剤

練混ぜられたコンクリートに添加し、その高い分散性能によって流動性を増大させワーカビリティーを向上させる化学混和剤。

【タイプ:一般】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック FBP
  • ポリカルボン酸系化合物
  • オキシカルボン酸塩
  • 現場添加タイプ
  • 流動性の増大
  • スランプロスの低減
流動化コンクリート スランプ1cmに対し0.03~0.10 1.02~1.08

【タイプ:水中不分離用】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック NSW メラミンスルホン酸系化合物 水中不分離性コンクリートの流動性向上 水中不分離コンクリート 0.5~4.0 1.11~1.15

【タイプ:中・高流動】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック SF500FP ポリカルボン酸系化合物と
界面活性剤系特殊増粘剤
の複合体
  • 特殊増粘剤一液タイプ
  • 分離抵抗性の改善
  • 現場添加タイプ
中~高流動コンクリート スランプフロー
10cmに対し
0.3~0.5
1.02~1.08
フローリック FBL-100 ポリカルボン酸系化合物 コンクリートの流動性と
経時安定性の改善
流動化コンクリート 0.1~1.0 1.02~1.08

【タイプ:状態改善】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック FBL-200
  • ポリカルボン酸系化合物
  • オキシカルボン酸塩
  • グリコールエーテル系誘導体
  • 状態改善タイプ
  • スランプロスの低減
  • 粉末品
  • 流動化コンクリート
  • ポンプ圧送助剤
  • 経時安定性の改善
2~6パック/車

【タイプ:含浸タイプ】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック FBH ポリカルボン酸系化合物と
界面活性剤系特殊増粘剤
および特殊吸水材の複合体
  • ベースコンクリートの配合を
    調節せずに状態を改善
  • 半固形品
  • 現場添加型
  • 流動化コンクリート
C×0.4C100kg
に対し1パック

【タイプ:寒中コンクリート】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック AFP-2 亜硝酸化合物
  • 低温時の水和反応促進効果
  • 凍結温度の降下作用
寒中コンクリート C=100kgに対し2~5ℓ 1.41~1.45

コンクリート製品向混和剤

高性能減水剤

非空気連行性で単位水量を大幅に低減し、プレキャスト製品向けおよび超高強度コンクリートに適用可能な化学混和剤。

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック PS ナフタレンスルホン酸系化合物
  • 非空気連行タイプ
  • 大幅な単位水量の低減
  • ブリーディングの減少
  • 初期強度発現の向上
  • 無塩化タイプ
コンクリート製品 0.6~2.0 1.19~1.23
フローリック PSR110 0.7~2.4 1.14~1.18
フローリック MS メラミンスルホン酸系化合物 0.5~3.0 1.19~1.22
フローリック VP200 アミノスルホン酸系化合物 0.5~2.0 1.14~1.18
フローリック PC ポリカルボン酸系化合物 0.5~2.0 1.01~1.07
フローリック VP700 0.5~2.0 1.02~1.08
フローリック VP900M 低粘性・流動保持性タイプ 0.5~2.0 1.02~1.10
フローリック VP900A 早期強度発現性タイプ 0.5~2.0 1.02~1.10
フローリック SF500U
  • 大幅な単位水量の低減
  • スランプフローの保持性能
  • 無塩化タイプ

※自己収縮の低減

超高強度用
(水結合材比20%以下)
1.0~3.0 1.03~1.11

減水剤

セメントの分散作用により、所要のスランプを得るのに必要な単位水量を低減する化学混和剤。

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック H60
  • ナフタレンスルホン酸系化合物
  • リグニンスルホン酸塩
  • 非空気連行タイプ
  • 単位水量の低減
  • ブリーディングの減少
  • 無塩化タイプ
コンクリート製品 C=100kgに対し2~5ℓ 1.41~1.45
フローリック VP10
  • リグニンスルホン酸塩
  • ポリカルボン酸系化合物
0.5~2.5 1.02~1.10
フローリック PA オキシカルボン酸塩 1.0~2.0 1.01~1.05

土質・地盤向混和剤

超遅延剤

その他各種コンクリート(マスコンクリート・水中コンクリート・吹付けコンクリート・気泡コンクリートなど)に適用可能な化学混和剤。

【タイプ:ソイルセメント用】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
ジオリター10 オキシカルボン酸塩
  • 流動性保持作用
  • 硬化遅延作用
  • 長期強度の確保
  • 施工性の向上
ソイルセメント 1.0~7.0 1.14~1.20
ジオリター30 1.0~7.0 1.16~1.20

【タイプ:深層混合処理工法用】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
ジオリターDM オキシカルボン酸塩 硬化遅延作用 深層混合処理工法用 0.2~5.0 1.09~1.13

【タイプ:ジェットグラウト用】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック GR 特殊リグニンスルホン酸塩
  • 土壌分散力の保持
  • 施工性の向上
  • 一般土木工事
  • ジェットグラウト用
1.0~2.5 1.13~1.17

分散剤

ソイルセメントやセメント系注入材の流動性向上および硬化遅延による施工性の改善効果を発揮する化学混和剤。

【タイプ:分散剤土質・地盤改良用】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
ジオスパーK ポリカルボン酸系高分子化合物
  • 流動化工法等の地盤改良
  • ソイルセメントへの優れた
    分散作用
  • 高流動性、粘性の低下、
    施工性の向上
  • 土質、地盤改良用
  • シールドトンネル
    (インバート)
1.0~3.0 1.18~1.22

【タイプ:ソイルセメント用】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
ジオスパーF1 特殊ポリカルボン酸塩
  • 流動化工法等の地盤改良
  • ソイルセメントへの優れた
    分散作用
  • 高流動性、粘性の低下、
    施工性の向上
  • 土質、地盤改良用
  • シールドトンネル
    (インバート)
2~10kg/対象土1m³ 1.18~1.22

固化材用分散剤

ソイルセメントやセメント系注入材の流動性向上および硬化遅延による施工性の改善効果を発揮する化学混和剤。

【タイプ:セメント・セメント系固化材用】

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック GA500 ポリカルボン酸系化合物 分散したスラリーの沈降防止 注入グラウト(アースアンカー) 0.5~2.5 1.02~1.06

コンクリート製品向混和剤

その他各種コンクリート(マスコンクリート・水中コンクリート・吹付けコンクリート・気泡コンクリートなど)に適用可能な化学混和剤。

超遅延剤

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリックT オキシカルボン酸塩
  • 空気非連行タイプ
  • 凝結遅延時間のコントロールと減水作用
  • コンクリートの打継ぎ
  • マスコンクリート
  • 長時間遠距離輸送
  • 骨材による過早凝結抑制
  • 舗装コンクリート
0.2~1.0 1.17~1.21

打継目処理剤

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック TG オキシカルボン酸塩
  • グリーンカット作業時間
    の任意設定が可能
  • 機械処理と同等の性能確保
    による省力化
ダム等のグリーンカット用
打継ぎ目処理剤
1m²あたり200~400g 1.06~1.08

湿式吹付けコンクリート用

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック TN ポリカルボン酸系化合物
  • リバウンドの減少
  • 粘性増加による粉塵減少
  • 大幅な単位水量の低減
吹付けコンクリート 0.5~2.0 1.02~1.08

起泡剤

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
フローリック FA100 アルキルサルフェート系
界面活性剤
  • 多量の気泡連行作用
  • 軽量化、断熱性の向上
  • コンクリート、モルタル等
  • 気泡混合土、軽量盛土用起泡剤
0.1~2.0 0.98~1.02

こわばり低減剤

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
チキソリデュース
  • グリコールエーテル系誘導体
  • オキシカルボン酸塩
  • ポンプ圧送性改善
  • 充填性能向上等、施工性の改善
  • 粉末品
  • コンクリートの
    こわばり低減剤
  • ポンプ圧送助剤
2~8パック/車

付着モルタルおよびスラッジ水に用いる安定剤

商品名主成分特長用途使用量の
推奨範囲
密度
SFクリーン オキシカルボン酸塩 アジテータドラム内付着
モルタルの硬化遅延作用
付着コンクリート処理剤 アジテータ1台につき
  • 大型車1.0~1.5ℓ
  • 小型車0.6~0.9ℓ
1.10~1.14